「ポケモン不思議のダンジョン」やその他のポケモンの事をいろいろ説明します。
ポケモン不思議のダンジョン「青の救助隊」
ポケモン不思議のダンジョン「青の救助隊」をやってみて良かった点や感想など述べたいと思う。
【良い所】
・本家よりかなり面白いと思った。多分全体的にストーリーがよくなったからじゃないかと思う。
・最初はあまり期待してなかったんだけど、やってみたら結構面白かった
・依頼を進めていくのですが、その依頼の難易度が結構高くてやりがいがあった。
・システムが面白い!特に最初に診断みたいな質問をやって主人公が変わるポケモンが決まるというシステムは最高です!
・不思議のダンジョンシリーズにポケモンを取り入れたのは子供向けになるし斬新な感じがしてよかったです。
通常、主人公が人間で進んでいってモンスターを集めていくというやつなのでポケモンになったらどんなんだろ?って思ってたのですが、主人公がポケモンになるとは思わなかったです。
【感想】
ストーリー重視派の人がプレイすると結構楽しめる作品じゃないかと思います。
突っ込みどころを探せばきりがないと思いますが、それはそれで目をつぶろうではありませんか。
でも、ストーリー重視派の人から見ると、エンディングは素晴らしいのに、その後の扱いがお粗末だったのは許せないかなって感じです。
でも、はじめて不思議のダンジョンシリーズをやるひとにとっては、ポケモンは親しみやすいし取り掛かりやすいと思いますよ。
特に小学生のお子様にはお勧めします☆
また、続編も出るらしいので期待して待ってみようと思います。ポケモン不思議のダンジョン「青の救助隊」をやってみて悪かった点。
【悪い所】
・難易度に関してですが、主人公が何のポケモンになるか次第で決まってしまうような気がしました。 ちなみに、ミズゴロウになった人は最後のほうになると依頼も余裕でこなせたそうです。
・エンディング後のストーリーも突っ込んで作ってほしかったです。寂しすぎ!素っ気無さすぎでした! 次回作ではエンディング後のストーリーに期待します。
・技をはずす回数が多いのが気になりました。モンスターハウスとの時は技を連続ミスしたのでかなり酷いと思いました。
それじゃなくても、ここではうじゃうじゃ敵が出てきて普通の攻撃じゃきりがないのに、ミスばかりではクリアできないよ!
・罠が酷いものが多かったです。エンディング前は全然出てこなかったのに、エンディング後には「これは嫌がらせ?」ってな位、罠が激増しました。
・取得できるアイテムが少なすぎだと思いました。プレイしていくとどうしても食料や回復のアイテムが最優先してしまうので、もてるアイテム数が少ないので泣く泣く捨てたのを思い出しました。
・友達エリアが面倒だったです。ポケモンが住んでいる所を表したのはよかったのですが、捕まえる前に買っておかないといけない点が面倒でした。
・通信をやらないと取得できないアイテムがあったのはどうかと思いました。なくてもいいアイテムならいいんですけど、無いと前に進むことができないアイテムが通信によってでしか取得できないのは納得いきませんでした。
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